リミーエコツーペースト使用上の注意

【リミーエコツーペースト】に関して

  • 使用期限について教えてください。
    開封前:3年を目安にご使用ください。
    開封後:3ヶ月以内を目安にご使用いただくことをおすすめしております。
  • 1日に使用する回数の制限はありますか。
    1日に使用する回数の制限はございません。お顔に美容目的で塗布する場合は約50回(2グラム/回)塗布できます。朝晩毎日ケアすることを推奨しています。
  • 何歳から使用できますか。
    年齢制限はありません。乳幼児から高齢者までどなたでも使用できます。使用に際してご心配な場合はどの年齢の方もパッチテストをしてご使用ください。
  • 使用量の目安を教えてください。
    一部位「2〜3グラム(パール大2個分程度)」程度を目安にご使用ください。
  • 使い方を教えてください。
    《手順1》
    清潔な手に2〜3グラム取り出し、手のひらで混ぜたりせずに、素早く清潔な素肌に薄く伸ばすしてください。
    ※力を入れず、優しく薄く膜をはるように伸ばすイメージです。
    ※通常の化粧品のように塗り込んだり、触りすぎると製品に使用している特殊な技術が発揮されず、本来の製品の働きを損なう可能性がございます。

    《手順2》
    厚く塗ったり、量を多く塗ってもあまり意味はないので、薄く塗布してください。塗布中は下を向いても滴れる心配はございません。 塗布中のお時間を有効にご活用ください。
    ※触ったりマッサージをしてしまっては本来の働きを損ないます。塗布後は触らずに放置してください。

    《手順3》
    10分〜30分程度経過したら、ペーストを洗い流すか拭き取ってください。

    《手順4》
    ペーストを洗い流した後は、バウンダリーコンディショニングもしくは普段お使いの美容液や保湿液で皮膚表面を整えてください。

  • 塗るときに気をつけることはありますか。
    「パック」ですが、通常のパックの使用方法とは異なります。塗布前は1〜4の条件にご注意ください。
    《条件1》
    清潔な素肌であること。
    ※メイクやその他の化粧品、医薬品などが肌に付着していない素肌にご使用ください。

    《条件2》
    皮膚上に水滴が付着していないこと。
    ※ 入浴後など皮膚表面が濡れている場合は、必ず水滴を拭き取って乾いた皮膚に塗布してください。

    《条件3》
    皮膚温度が低すぎないこと。

    《条件4》
    皮膚が乾燥しすぎていないこと。
    ※ 皮膚表面温度が低い場合や、乾燥が気になる場合はホットタオルなどで塗布する部位を温めてから塗布すると効果的です。

  • 入浴時の使用方法について教えてください。
    《手順1》
    顔、身体、頭などを洗った後、一度乾いたタオルで皮膚表面の水滴を取り除いてください。頭は頭皮を中心にタオルドライし、髪から水滴が落ちない程度までタオルドライしてください。

    《手順2》
    水滴が付着していない手に適量を取り出し、皮膚に薄くエコツーペーストを伸ばしてください。
    頭皮への塗布も他の部位同様に揉み込んだりせず、薄く伸ばしていくように塗ってください。

    《手順3》
    そのまま浴槽に浸かっていただいても問題ございませんが、塗布した箇所はできるだけ水がかからないようにしてください。

    《手順4》
    10分〜30分経過したら洗い流して、普段のスキンケアなどで皮膚表面を整えてください。

  • 塗布中、ラップやマスクで覆っても良いですか。
    ラップやマスクの使用は推奨していません。誤って口や鼻を塞いでしまい、窒息などの事故が起きる危険性から製品との併用はお控えください。
    「塗って放置しておくだけ」でどなたでもご使用いただける製品です。
  • 使用できない時はありますか。
    皮膚に異常のある場合はその箇所のご使用は控えていただき、周囲の異常のない皮膚へ塗布してください。
    強い紫外線を浴びた後、ピーリング直後や顔剃り直後の角質層がダメージを受けている時はご使用はお控えください。
  • 妊婦または妊娠している可能性がありますが使用できますか。
    炭酸泉(温泉)に入浴できるようでしたらご使用いただけますが、使用前には医師(かかりつけの産婦人科医など)に相談してください。
  • 使用後、洗い流さずペーストを塗った状態で放置してもよいですか。
    本製品はペースト状ですが「パック製品」と同じ使用法ですので、使用後は必ず洗い流すか拭きとってください。
  • ざらつきの成分について
    気温の高い時期や湿度の多い場所など、角層に含まれるご自身の水分に反応してざらつきが発生します。ご使用方法に記載の通り、製剤を塗布する際に擦ったり、擦り込んだりしなければ、ざらつきは過度には発生しません。
    製剤は瞼にもご使用いただけますが、ざらつきが多いと感じる環境(室温、湿度、皮膚の水分量等)でご使用する場合は目の中に入らないように注意してご使用ください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP